滋賀医科大学の学校推薦型選抜対策は的確な情報と正しい対策が必須です。

9月3日(日)に滋賀医科大学学校推薦型選抜と創医塾の対策講座についてのガイダンスをオンラインで行いました。

 

大変多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

 

ガイダンスでは、

・学校推薦型選抜の概要　「入学定員の変化」「合否分析」

・学校推薦型選抜受験にあたって「あるべき考え方」「知っておくべき事実」「とるべき行動」

・創医塾京都の対策講座の内容

についてお話ししました。

 

滋賀医科大学の学校推薦型選抜について特に重要なポイントとしてお示ししたのは

１．共通テストが良くても不合格になることがあり、悪くても合格できる

２．志願理由書の評価が合否に大きく影響する

３．「医系小論文の書き方」本や高校・予備校の「医学部小論文講座」は役に立たない

４．面接は「集団討論、グループディスカッション」ではない

という点です。

これらの点は全4回の対策講座の中でもお話しします。

また、対策講座をなぜ4回、毎月実施するのかについてもお話ししました。

 

そういえば、ようやく滋賀医科大学の学校推薦型選抜を受験することの利点が認知されてきたのか、

京都の医系予備校（大手の京都校）で対策講座が開催されるようですが、

1回きりの練習だったり、「集団討論」となっていたりで、

これで対策になるんだろうか。なんだかなあ...

と思わなくもありません。

 

創医塾京都の対策講座は10年以上の蓄積と開講実績があります。

まだ参加定員には余裕がありますので受験をお考えの方のお申し込みをお待ちしています。

対策講座をお申し込みの方はガイダンスの録画映像をご覧いただけます。