創医塾京都では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が終息するまではマスクの着用をお願いしており、マスクをお持ちでない場合は来塾時にマスクをお渡ししています。
また、教室内の消毒をこまめに行ない、手指消毒スプレーも各教室、自習室に配備しています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策について万全を期しているのでご安心ください。
創医塾京都では浪⼈2年⽬、3年⽬あるいはそれ以上、という⽅からのお問い合わせを多くいただいています。そのすべての⽅と直接お会いできているわけではありませんが、お越し いただいた⽅とお話をさせていただき、それまで通っていた予備校での様⼦をお聞きすると、
- 「⾯接や⼩論⽂の指導がなかった。実際の試験とは違っていた。」
- 「受験校の対策がなかった。直前に⾚本を⾃分で解いた。」
- 「模試偏差値を元に受験校を勧められてその⼤学を良く知らないまま受けた。」
- 「センター試験の結果が思わしくなかったので、あわてて私⽴に出願した。」
- 「⾃習時間の勉強がうまくいかなかった。独習の指導がなかった。」
- 「質問がなかなかできなかった。どう質問していいか分からなかった。」
というお話を聞くことがあります。
また、創医塾京都に⼊塾された⽣徒のこれまでの成果をチェックすると、
- 「この1年(あるいは2年)何をやっていたんだろう…」
- 「その勉強内容は受験した⼤学の問題には対応できないのに…」
- 「もう1年早く来てくれていれば、今頃は…」
と思うことも多々あります。良かれと思って⼊った予備校でも、その環境が⾃分に合っていなければ、その環境を使いこ なすことができなければ、成果は伴いません。
- 評判が良い
- 合格者数が多い
- 授業のレベルが⾼い、志望校に合っている
- 指導が熱⼼だ
これらの要素は確かに重要ですが、他の⼈には合っていても⾃分に合っていなければ成果は伴いません。合格者数が多いのは⽣徒数が多いからかもしれません。授業のレベルは⾼くても⾃分の⾝につかなければ成績は上がりません。指導が熱⼼でも的確でなければ成果は上がりません。
せっかく⼊った予備校です。その環境を活かして結果を⽣み出すことができなければ意味がありません。ただ漫然と通っていても1年後に劇的な変化は⽣まれません。そのことを、考えてほしいと思っています。⾃分が決めた予備校に通って良かった、と思える学習時間を過ごしてほしいのです。