滋賀医科大学 学校推薦型選抜対策のガイダンスを実施しました。

創医塾京都では毎年、滋賀医科大学の推薦入試対策講座を開催しています。
そして開講に先立ち、推薦入試の内容と特長、留意点をガイダンスでお伝えしています。
今年は初めてオンライン併用で、9月6日にガイダンスを行いました。

毎年行っている講座ですから、試験の内容や留意点などはよく分かっているのですが、去年から1浪まで出願可能になり、またセンター試験から共通テストに変わることで、出願者の動向や合格の目安といったものを予測しにくくはなっているのですが、対策の基本は変わりませんので、そのあたりをしっかりと説明させていただきました。
ガイダンスにお越しいただけなかった方のために、「滋賀医科大学 学校推薦型選抜対策」のページに当日の資料を載せておりますので是非ご覧ください。

今回は、募集要項を見て疑問をお持ちになるだろう内容で、資料に載せていないもの、そして推薦入試だけでなく一般入試にも絡むことをひとつお伝えしようと思います。

COVID-19による「学業の遅れ」が生じ、学校長が認めた場合に共通テストの第2日程を受験できますが、その第2日程を受験できなかった場合に「特例追試験」が2月13、14日に行われます。学校推薦型入試の合格発表は2月16日ですが、これでは特例追試験を受けた受験生の合否判定が間に合いません。そこで特例追試験受験者の合格発表を2月22日に行うとしていますが、ここで疑問が生じます。

特例追試験受験者から合格者が出ることを見越して、16日には地元医療枠を含めた総定員35名すべてを発表するのではなく、一定数を22日発表用に確保しておくのか。
そうではなく、16日に35名全てを発表し、その後特例追試験受験者から合格者が出た場合に、一般入試の定員を減らす措置をとるのか。
という疑問です。この点について滋賀医科大学に問い合わせたところ、以下のとおりの返答をいただきました。

・16日には35名を発表する。
・特例追試験受験者から合格者があっても、一般入試の定員55名は減らさない。

ということは、もし特例追試験受験組から合格者が出た場合、総定員95名を超えてしまうことになります。この点については「文部科学省からCOVID-19の影響を考慮した措置をとるように言われているのでこのようにした。総定員を越えても問題はないと考えている。」ということでした。医学部は入学者数を厳格に守らなければならないのに、その措置で良いのか?と思わないではないですが、特例措置には特例で対応するというのは理解できることなのでそのままお伝えしました。

※ 滋賀医科大学の学校推薦型選抜対策講座のお申し込みを受け付けています。こちら の特設ページをご覧いただき、是非お申し込みください。

※ 医学部受験に関してのご質問やご相談を受け付けています。ご希望の方は こちら からお送りください。

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